英語の勉強

Manhattan LanguageはNYで1、2を争うおすすめの語学学校

ニューヨークの語学学校、Manhattan Language(マンハッタン ランゲージ)は、私が今まで通った学校の中でも1、2を争う、かなり優良な学校でした。
授業は会話が中心で、たくさん英語を喋る機会がありました。
それから、なんと言ってもスタッフがみんな親切で、とってもアットホームな雰囲気が良かったです。
実際に4週間通ってみた感想をまとめていきたいと思います。




Manhattan Language(マンハッタン ランゲージ)

場所

ウォール・ストリートの、ブルの像のすぐ目の前のビルに学校はあります。
目印があるので、すぐに見つけられました。
地下鉄④⑤のBowling Green Subway Stationが最寄駅ですが
R、WのRector Streetの利用できます。

コースのスケジュール

American English for Touristsコース(パートタイムのコース)の体験レッスンに参加してみました。
授業が始まる少し前に学校に行って、筆記とスピーキングのレベル分けテストを受けました。

パートタイムコースの授業時間は、10:00から13:30までで
10:00-11:25がSpeaking & Listening
11:45-13:30がGrammar
という2コマの構成でした。

この学校、クラスのレベル分けの仕方に特徴があり
スピーキングクラス、グラマークラスそれぞれでレベル分けされます。
私の場合、文法は一番上のクラス、スピーキングは真ん中ぐらいのクラス、となりました。

それから、この学校の良いところは、スピーキングに重点を置いているところで
グラマーの時間にもたくさん喋る機会がありました。
文法は得意だけれど会話が苦手、という日本人あるあるな悩みに対応してくれます。

授業は月曜日から金曜日までの週5日です。

授業の感想

Standard Englishコースの体験レッスンを受講しました。
その後、良かったのでそのまま通うことにしました。

文法クラスとスピーキングクラスでそれぞれレベル分けされていたのがよかったです。
クラスメイトはどちらも10人ぐらいで、南米出身の生徒が3割ぐらい、あとはロシア、台湾など様々でした。
文法クラスでは日本人が私の他にもう1人いました。

とにかく喋る機会が多くて疲れましたが、ユーモアのある先生ばかりで楽しく勉強できました。

講師・スタッフの印象

とにかくみんな親切です。講師陣とスタッフの質は、数々の学校の中でもピカイチだと思います。
すごいと思ったのが、校長先生のBonitaさんという人当たりのいいおばちゃん先生が
全員の生徒の顔と名前を覚えているみたいで、私のこともいつも気にかけてくれました。

日本人の数は増え始めているようで、日本人の学生をちらほら見かけました。
この学校、これからもっと人気が出てくると思うので
日本人率が少ない環境で学びたい人は今のうちが狙い目だと思います。