世界最大の露天風呂、ブルーラグーンで癒される！アイスランド最終日

Posted on 2017-08-12

アイスランド旅行の最終日は、ブルーラグーンに行きました。

アイスランドは国土のほとんどが火山地帯。
日本と同じように温泉大国として知られていて、
国のいたるところで温泉が湧いています。

しかし、実はブルーラグーンは天然温泉ではなく、
隣にある地熱発電所の排水を再利用したもの。

ブルーラグーンがあるのは首都のレイキャビクから車で50分ほど南西へ進んだところ。
あたりには溶岩がゴロゴロ転がっています。

この建物の中に受付と更衣室があります。

ブルーラグーンに入るには、事前にネット予約が必要なので要注意。
特に夏季は予約が取りづらいので、最低でも１週間前には予約しておくと良いと思います。
こちらの受付でコンファメーションを印刷したものを渡すと、リストバンドがもらえます。
着替えの際にリストバンドをかざすとロッカーを開け閉めできます。

水着に着替えて温泉へ！
青いラグーンが一面に広がります！広い！
しかし、夏とはいえ外気は10℃あるかないかでとっても寒いので急いで温泉の中へ。

ブルーラグーンのお湯はぬるいという噂を聞いていましたがそんなことはなく、あったかかったです。
熱すぎないので１時間ぐらい平気で入っていられました。

空が晴れるとお湯の色が明るいブルーになりました。

このお湯にはシリカという成分が含まれていて、
お肌をツヤツヤにする効果があるそうです。
このシリカが含まれた温泉の泥パックを無料でもらえます。

顔に塗って、そのまま５〜10分ほど放置。
乾燥すると固まってくるので、温泉のお湯で流します。
ブルーラグーンのお湯は塩分濃度が高いので、目に入らないように注意。